【化学物質管理】台湾:既存化学物質届出に関する最新情報


2011年 2月 24日(木曜日)

今年の台湾の旧正月は2月3日で、すでに本格始動しています。
先週弊社より2名が最新情報の収集のため台湾へ行き、行政への面談調査などを行いました。

<1> 台湾既存化学物質(ECN)届出状況
ご存知のように2010年12月31日をもって既存化学物質の届出は締め切られました。
 ◆届出件数…100,000件以上
 ◆届出物質数…約37,000物質
 ◆届出企業数…約2,000社
 ◆うち日本から約15%
 ◆CBI(秘密届出)…数%程度
届出を受領していても完成通知がまだ発行されていないケースが、現時点(2月中旬)で7%程度あります。
主に締切間近の届出、CAS番号がない、CBIなどのケースが多いようです。
問題がなければ、3月中旬までに完成通知が発行される予定です。
3月中旬を過ぎても完成通知が届かない場合は、連絡人を経由して確認したほうがよいと思われます。(弊社取り扱い分はすでに全部完成しています。)

<2> 今後の作業手順
今回の届出の内容をSAHTECHが解析、修正後にデータベースを作成します。
その内容は3月下旬から4月上旬にweb上に掲載されます。
閲覧には申請メーカーごとにパスワードが必要で、自社部分のみ閲覧可能です。
その後データを修正し、2011年6月頃にはweb上でリストが一般公開されます。

<3> その他
台湾の化学物質の規制、罰則などについては未確定の部分も多く、対応策を含めHP上では公表が難しいものもあります。
ご質問その他は直接弊社へお問い合わせください。

◇連絡先◇ テクノヒル(株)台湾担当
TEL: 03-5642-6144
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