【化学物質管理】台湾:既存化学物質届出の現況


2010年 10月 08日(金曜日)

台湾の既存化学物質堤報(ECN)の届出状況に関する情報を、
台湾の登録先であるSAHTECH(財団法人)安全衛生技術中心のNCSR(国家化学物質登録管理)から入手しました。
(セミナーご参加の方には、既にお知らせしています。)

2010年9月20日現在

<1> 届出件数 60,000件(6月中旬時点で20,000件)
まだまだ届出総数は少ないと思われます。
11月以降の駆け込みが予想されます。

<2> 届出物質数 20,000物質
REACHと違い、数量のすそ切りがないため、まだ少ない状況です。
参考までにREACHの場合、物質数165,000件、ただし実質はSIEFの形成された55,000件程度

<3> 届出企業数 1,000社程度

<4> そのうち受理されたのは600社程度
400社からの届出は、何らかの不備のため、修正を要求されています。
(CAS番号、物質の同定、台湾語での化学物質表記)

<5> 日本からの届出は約15%、150社程度

<6> 情報保護(CBI)の要請は0.5%以下
この件の詳細はお問い合わせください。

<7> 届出完成通知書は30日程度で発行されています。
ただし情報保護での申請は大変時間がかかっているようです。

以上、おおまかな現況をお知らせします。

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