【韓国】既存化学物質目録に編入する物質案の告示、有害性診査の自己申告について


2015年 5月 27日(水曜日)

[韓国最新情報]
既存化学物質目録に編入する物質案の告示、
および従来「有害法」で有害性診査をしていなかった物質の自己申告について

◆ 既存化学物質目録に編入する物質案が告示されました。
 従前の「有害法」で2012年1月1日~3月31日までに有害性審査が行われ3年を経過した物質、
 および、2012年1月1日~2014年12月31日間に有害性審査が行われ有毒物質とされた物質を
 既存化学物質とする案が公告され、 2015年6月1日まで意見募集が行われています。
 編入される物質は、有害性審査後3年経過した物質は72物質、有毒物質とされた物質は878物質、合計950物質です。
 
◆ 従前の「有害法」で有害性審査をしていなかった物質の自己申告について
 従前の「有害法」では年間0.1トンを超える新規化学物質を輸出する場合には、
 事前に有害性審査を受ける必要がありました。
 他方、今年1月1日から施行されたK-REACHにおいては全ての新規化学物質に登録の義務があります。
 
  今般、K-REACHの登録制度を早期に定着させるために、年間0.1トン以上輸出していた物質について、
 従前の「有害法」で有害性審査を受けていない事項について、2015年5月22日~11月22日までの
 6ヵ月間に自己申告で、K-REACHによる登録が受け付けられます。
 この申告により、「有害法」による罰則(5年以下の懲役、または、5千万ウォン以下の罰金)が免除される特典があります。