【化学物質管理】中国への化学品輸出、GHS対応が急務!


2012年 2月 23日(木曜日)

日本から輸出される化学品がGHSに対応しているか、中国税関における検査が強化されています。

 

中国国家質量監督家検験検疫総局(AQSIQ)は「危険化学品安全管理条例」に基づき、
21日から危険化学品の輸出入時の検査を実施するよう各地の当局に通達を出しています。

検査の対象はAQSIQと税関総署(GACC)が昨年1229日に共同で公布した
2012年中国輸出入検査検疫物品リスト(法検リスト)」収載の160品目とされていますが、
上海税関は法検リストに限らず「危険化学品目録
(2002)」収載の約3800品目を対象としています。

 

上海検験検疫総局: http://www.shciq.gov.cn/templates/detail.jsp?id=55220

 

検査内容:

・物品に中国語のラベルが貼られ、中国語のMSDSが用意されているか。

MSDS、ラベルが中国のGHS基準に合っているか。

MSDSとラベルの記載内容が一致しているか。

・危険物輸送のUN基準(UN番号、表示、容器)を満たしているか、密封されていて漏れはないか。

 

輸入者が提出すべき書類・情報:

・包装、表示などが中国の法規に適合していることを示す法定代表人(代理者)の適合宣言書

・安定剤を添加している場合は、その名称と数量

・中国語MSDSおよび中国語ラベルのサンプル

 

すでに税関検査で輸入を差し止められたケースが出始めております。
通関時のトラブルを回避するために何を準備すればよいか、対応にお困りの方は相談に応じますので下記にご連絡ください。
中国語
MSDS、ラベルの作成も請けたまわっております。

 


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