【放射線管理】放射線測定機器の最新情報および弊社の供給について


2011年 4月 25日(月曜日)

東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質の流出が完全に収束しないため、放射線測定機器のお引き合いが大変多く寄せられています。

世界最大の放射線測定機器メーカーであるMirion Technologiesグループでも、震災後数日で在庫がなくなり、その後も日本以外の世界中から引き合いがきています。

弊社もメーカーMirion社とともに最大限の努力をしていますが、それでも供給がまったく不足しています。
それは日本だけでなく世界中がこの事故に対して過敏に反応し、測定器が日本以上に不足しているためです。
そのためメールでのお問い合わせ、お引き合い、ご注文に対応できず、納期のご連絡もできませんでした。

弊社は震災後から
 1. 国の緊急対応、特に福島第一原発関連への資材配備の協力
 2. 消防庁、東京消防庁および国関連の組織へ既に納入した機材の後方支援
 3. 原子力安全・保安院へのMirion Technologies社からの電子線量計の寄贈と支援
 4. 弊社から福島県のいくつかの組織へのサーベイメータの寄贈
等の、有事緊急対応を第一優先に注力してきました。

そしてここ最近は、福島および東北に拠点のある企業より、風評被害に対応するための機器の引き合いが増えてきています。
そのご要望にお応えするべく、緊急支援以外の入荷として、
5月中下旬にRDS-30,RDS-80
5月下旬にDMC-2000S
を予定していますが、すでに多くの予約が入っています。

PDS-100G/IDシリーズおよびプローブについては、入荷予定が明確になっていません。
HDS-100GNおよびRDS-200については、少量ながら入荷予定です。

他方、現在も基本的には小売していません。(個人のご購入には対応していません。)
ただし福島県関連等で特殊な事情がおありの場合、お電話にてご相談ください。

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。